コルクのタイル「SOFA BRICK」(ソファーブリック)

コルクはコルク樫という木の皮をはいで加工した天然素材です。コルク樫は皮をはいでも新しい皮が育つので、9年ごとにくり返し皮をはぐことができます。ちょうど羊の毛だけを刈って羊毛を作るのと同じです。コルク樫の樹齢は約150~250年もあり、何回も利用できます。

コルクは1立法センチメートルあたり 2,000万~4,000万個の小さな細胞からなり、細胞の中は空気とほとんど同じ気体で満たされています。そのため、次のようなたくさんの長所があります。

  • 軽くて弾力性がある
  • 断熱・防音性に優れている
  • 摩擦係数が高い
  • 液体に対して不浸透性である
  • 質感・感触がよい
  • 安全性が高い
  • 腐りにくい

また、コルクの森は南欧の砂漠化を防止し、イベリア山猫などの希少種を含む動植物の生態を支えています。
コルクの森は温暖化防止にも大きく貢献しています。皮はぎされたコルク樹は二酸化炭素を通常の3~5倍も吸収します。
そして、リサイクルはコルク産業では当たり前のことで、一粒のコルクも無駄なく利用されています。

「CORK+」(コルクプラス)

CORK+」(コルクプラス)は、このエコロジカルで優れた素材のコルクを私たちの暮らしにもっとプラスしていこう、という永柳工業のプロジェクトです。デザイナー小池 文のアートディレクションの下、お菓子みたいな座布団や、ソファー柄のタイル、円形のコルクマットなど、今までにはなかったカタチで、コルクを暮らしにお届けします。